2018年度RC活動報告会を下記の通り開催いたしますので、ご案内申し上げます。
参加ご希望の方は、添付の申し込み用紙(EXCEL)にご記入の上、メールにて返送下さい。
なお、日化協 RC委員会会員企業の皆様は、RCネットで配信しておりますメールから、お申し
込み下さい。(ご不明であれば、下記「返送先」のメールアドレスまで、資料をご請求下さい。)
申し込み締め切り:平成30年7月13日(金)
※ 受信確認は返送いたしませんが、当日ご来場いただければ結構です。
※ この報告会/講演会はどなたでもご参加いただけます。参加費は無料です。
皆様の奮ってのご参加をお待ちしております。
‐記‐
■ 日 時: 平成30年7月23日(月) 10:00~12:30
■ 場 所: 関電会館 エルガーデン 会議室5・6
大阪府大阪市北区中之島3-6-16 関電ビルディング4F
TEL:06-6441-6800
【場所】http://loco.yahoo.co.jp/place/g-2V8_m5PYayI/map/?utm_source=dd_spot
■ 次 第
09:30 開 場
10:00 事務局からのご連絡
10:05 開会挨拶 日化協 常務理事 永松茂樹
10:10 レスポンシブル・ケア(RC)賞受賞社講演
RC大賞 花王株式会社 SCM部門
花王生産事業場での環境負荷低減活動
RC審査員特別賞 旭化成株式会社 守山製造所
地域社会との共生を目指した生物多様性保全活動
10:50 講 演
講演題目:LCAにおける「幸せ同等の原則」
講 師 :工学院大学先進工学部 稲葉 敦 教授
講演内容
1993年にライフサイクルアセスメント(LCA)の国際標準化が始まってから20年以上たち、LCAで製品や企業の
評価を行うことが普通のことになってきました。カーボンフットプリント(CFP)やウオーターフットプリント、
欧州委員会の環境フットプリントなど、次々にLCAを使う新しい動きが出てきています。
この講演では、LCAのインベントリ分析に焦点をあて、製品を比較する時の基本的な考え方である
「幸せ同等の原則」を解説します。さらに、再生エネルギー技術の評価やプラスチックのリサイクルなどこの原則が
使われている具体的な事例を紹介しながら、インベントリ分析の限界と将来の方向を議論します。
12:30 終 了
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┗■問合せ先 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━
一般社団法人 日本化学工業協会
レスポンシブル・ケア推進部
〒104-0033 東京都中央区新川1-4-1
Tel :03-3297-2583 / Fax:03-3297-2606
URL:http://www.nikkakyo.org/
mail:rc_info@jcia-net.or.jp
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