「2016年度化学物質のQSAR/in silico活用セミナー」を開催しました。

日化協では、2017年1月30日(月)に、日化協会議室において、「2016年度化学物質のQSAR/in silico活用セミナー」を開催しました。このセミナーは、QSAR(定量的構造活性相関)をはじめとするin silico評価(コンピューターによるシュミレーション技術および既存の情報並びに暗黙知を活用するコンピューターによる毒性予測や計算化学を含む広範囲な評価手法)の化学業界での普及・活用を推進することを目的に定期的に開催しています。今回、約70名の参加があり、関心の高さが伺われるとともに、活発な質疑応答が行われました。