1)2017年度 事業報告
OECD化学品プログラムへの対応
5月に開催された「第56回OECD化学品・環境合同委員会」及び2月に開催された「第57回OECD化学品・環境合同委員会」へBIACとして参画、また、有害性アセスメント(QSAR開発会議、分子スクリーニングとトキシコゲノミクスニに関する拡大専門家会合(EAGMST)を含む)、曝露アセスメント、試験テストガイドライン、ナノマテリアル等の各作業部会の活動への参加を通して、経済産業諮問委員会(BIAC)の立場から積極的に意見具申をすると共に、情報収集活動を行いました。
2)2018年度 事業計画
OECD 化学品プログラムへの対応
日本経団連・BIACの活動を通じ、関連機関と連携しながら以下のプログラムに重点をおいて化学産業界の意見を反映させます。
・ 試験テストガイドラインの評価と試験法開発
・ 有害性評価や曝露評価プログラム